会計ソフトは色々ありますが、会計ソフトをfreeeを導入したほうが良いメリットを記載しました。
税理士業界ではなかなか評判悪いですが、使ってみたところ使いやすいですね。
前職では会計ソフトのMJS(ミロク)を使っていました。
・コスト面
→常に最新のソフト、法改正に対応している。
→タグ付け機能による柔軟な管理会計システム構築が可能。
→取引先毎の収益管理や資金繰りレポートによるキャッシュフロー把握。
・自計化・効率化のニーズ
→ネットバンキングやクレジットカードの明細との同期により、 自動仕訳が可能。(これはAI学習。)
→スマホのカメラや、スキャンにより契約書・請求書・領収書の書類が取り込まれ、一枚一枚ファイル綴らなくてよく、電子保存でOK。
(但し、国税関係書類の電磁的記録によるスキャナ保存の承認申請が必要。)
→クラウド会計のため、社員間・会計事務所間で数字共有が可能。
→クラウド会計のため、外出先・スマホでも数字の確認ができる。
また、先月からAI月次監査機能が導入されました。AI監査が会計ソフトについに導入されました。チェックする側からすると相当使い易い会計ソフトなるでしょう。
既存の会計ソフト会社に対抗するため、freeeはどんどん機能改善・拡充を図っています。今後もより使いやすくなってくるでしょう。
幣事務所では会計freeeによる記帳業務効率化を推進しております。
また、税理士登録次第、申告freeeで申告業務を実施する予定です。
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