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株主総会招集通知 英文対応4割どまり

  • 執筆者の写真: rainbowwave48
    rainbowwave48
  • 2018年6月13日
  • 読了時間: 1分

本日の日経新聞記事の紹介です。「」書内引用

「3月期決算企業の今年の株主総会で、英文の招集通知を用意していた企業は4割弱にとどまっていた。昨年より上昇して過去最高の比率となったが、外国人投資家は日本株の売買シェアの約7割を占める。人手不足や費用面などで新興企業を中心に英文対応がなかなか進んでいないようだ。」

「東証は上場企業に適用しているコーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)で招集通知の英訳を進めるように促している。投資家向け広報文書の作成支援を手がける宝印刷は『招集通知は翻訳作業に手間がかかることが多く、人材リソースが不足している』と指摘している。」

引用元

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO31651580S8A610C1DTA000/

IRがわかって、会計・財務諸表開示がわかって、なおかつ専門英文がわかる。しかも招集通知は監査法人は独立性のため作成することはできないので、会社側自ら作成しなければならない。これは人材不足になるでしょうね。

                                          以上

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