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執筆者の写真rainbowwave48

東証一部・英文開示義務化(本日の日経朝刊)


個人確定申告の時期もおわり、いよいよ3月決算・法人申告・監査に向けて慌ただしく過ごされていると思います。

さて、本日の日経新聞朝刊記事の紹介です。「」内引用。

「東京証券取引所、2,100社超ある東証1部の上場企業数を絞り込む。時価総額の基準を引き上げ、英文開示なども義務付ける。」

「1部企業には四半期決算での英文開示も義務付ける。」

これは時価総額250憶円以上の企業が対象となりますが、ほとんどの企業で経理部の負担がかなり増すことが予想されます。会計・財務諸表開示がわかって、なおかつ英文会計用語がわかる。       

人材不足の状況のなかでこれはハードルが高いですね。

当事務所では、英文財務諸表の作成及び開示のサポートを行います。

お問い合わせください。

                                         以上

【免責】

上記に記載されている情報はあくまで私見であり、特定の個人や組織が置かれている状況に対応するものではありません。何らかの行動を取られる場合は、ここにある情報のみを根拠とせず、適切な専門家のアドバイスをもとにご判断ください。

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