top of page

【メンタルヘルス対策の自主点検結果】

  • 執筆者の写真: seikanyasunaga
    seikanyasunaga
  • 2023年5月4日
  • 読了時間: 1分

【第三次産業のメンタルヘルス対策遅れ/東京労働局・自主点検結果】


東京労働局が規模50人以上の3530事業場から回収したメンタルヘルス対策の自主点検結果によると、「ストレスチェックの分析結果を活用している」と回答した事業場の割合は76.3%だった。

 

一方で第三次産業においては、接客娯楽業が54.5%、教育研究業が67.6%となり、全体平均を大きく下回っている。

今後、東京労働局は第三次産業への指導や周知に力を入れていく方針。

 

ストレスチェックの実施が義務化されていない50名未満の小規模事業場への対策も強化する。


自主点検の回収対象を規模30人以上に広げるほか、令和9年度までにストレスチェックを実施している小規模事業場の割合を50%以上にすることをめざす。

 

※第三次産業とは:商業、金融業、医療・福祉・教育などのサービス業や、外食産業・情報通信産業など

 
 
 

Comments


掲載内容の一部又は全部について無断転用・転載を禁止いたします。copyright©2022 安永 CPA OFFICE all rights reserved.

安永会計事務所

【住所】

〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴3丁目2-5 アイビル3階 地下鉄赤坂駅近く 


 

安永社会保険労務士事務所

​(社会保険労務士事務所と駐車場は別の住所です。)

【住所】

〒814-0165 福岡市早良区次郎丸3丁目19番 地下鉄次郎丸駅から徒歩7分 (室見川・木の葉モール橋本近く) 


 

​【駐車場住所-歩道側1番のスペース】

bottom of page