◆仕事と不妊治療の両立サポートハンドブック(厚生労働省)を紹介します。
ハンドブック
働きながら不妊治療を受ける方は増加傾向にあると考えられますが、厚生労働省が行った調査によると、不妊治療と仕事との両立ができず16%(女性の場合は23%)の方が離職をしています。
不妊治療と仕事との両立を困難にしている要因としては、主に以下の3点が考えられています。
①精神面での負担が大きいこと
②通院回数が多いこと
③企業内の支援制度の導入や利用が進まないこと
(不妊や不妊治療についての認識があまりないため)
このハンドブックでは、職場内で不妊治療への理解を深めていただくために、不妊治療の内容や職場での配慮のポイントなどをご紹介していますので参考にされてください。
詳細は厚生労働省のサイト「不妊治療と仕事との両立について」をご確認下さい。
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